埼玉県立歴史と民俗の博物館友の会交流ブログ

埼玉県立歴史と民俗の博物館友の会と会員の情報交流を行います。
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まち歩きクラブは「見沼用水と2つの富士塚と調整池のハクチョウ」を2023年(令和5年)1月27日(金)に行いました。いうもでもなく一年のうち一番寒い時期であり、野外を3時間近く歩く健脚向け>としましたから参…
1月11日(火)「究めよう埼玉の4大貝塚」現地見学会の第2回を実施しました。 今回はさいたま市岩槻区の真福寺貝塚と岩槻郷土資料館で開かれている4大貝塚企画展の見学です。現地と資料館では岩槻郷土資料館博物館…
まち歩きクラブ、12月は上野公園から谷中を経て田端駅までの道中です。途中の谷中七福神はまだお正月ではないため神様はまだ姿を現していませんのでゆかりの寺社巡りとなりました。JR上野駅・公園口改札前に午前10時…
 12月2日(金)「究めよう・埼玉の4大貝塚」現地見学の第1回は富士見市の水子貝塚を訪ねました。他の三つの貝塚と異なり武蔵野台地上に立地しています。広大な史跡公園のあちこちに貝塚を表示する白いエリアが散らば…
12月より博物館は大規模改修工事の為長期休館に入ります。この機会に友の会では県内各地の博物館・資料館を巡り貴重な文化財に触れる企画を組みました。講座と現地見学を組合わせテーマを絞って究めます。前半は埼玉の4…
今回は鎌倉街道歩きの積み残し日光御成道がメインの岩槻宝国寺から和戸駅までの行程である。天気も良好、風も無し、気温もそこそこ、参加者24名全員日頃の行いが良い事の賜物かな。 御成街道最初の訪問地宝国寺は…
 10月15日から開催されている企画展「銘仙」に関連して10月26日のプレミアム講座に続き、秩父銘仙を育んだ秩父の街を訪ねました。 最初の見学先は「秩父銘仙館」。秩父銘仙の歴史や製作工程について詳しく知る…
友の会まち歩きクラブは「隅田川テラス歩き」第3回目(永大橋から勝鬨橋)を10月28日(金)に開催しました。約1カ月の延期にも関わらず、当日の参加者は27名と相変わらず多かったです。東京メトロ・人形町…
 開催中の企画展「銘仙」に関連した本年度2回目のプレミアム講座を開きました。寒暖を繰り返すお天気の中では比較的恵まれた日の午後、当館で民俗学(生業)がご専門の町田歩未学芸員を講師にお迎えして、34名の方…

緑陰の歴史散策

令和4年10月12日(水)、北本駅西口午前9時集合で24名が集まり、北本歴史散策がスタートしました。曇り空ですが暑くも寒くもなく散策にはグッドコンディションでした。 当日は、石戸蒲ザクラが国の天然記念物…
 今年度友の会講演会は、二つのテーマで企画しています。ひとつは―もっと大河ドラマを楽しむために― を副題に5月22日「鎌倉時代入門」と題して県教育局文化資源課主幹森内優子氏を講師にお招きしお話をうかがいまし…

古文書学習会 開催

令和4年9月8日(木)大宮郷土史研究会との共催で友の会念願だった「古文書学習会」がさいたま市民会館おおみや集会室で開かれました。 この会は一般的な古文書講座とは異なり、古文書や郷土史に興味のある方の集まり…
文化庁・当館主催の「発掘された日本列島2022」の開催に合わせ、友の会では近年話題になった埼玉県内の発掘事業から北本市の「デーノタメ遺跡」について、北本市教育委員会のご協力を得て講演会と出土品の見学会を開催…
 本年度最初のプレミアム講座は、県内に残る特色ある中世城館の比企城館跡群と鉢形城跡を対象に、堀口智彦学芸員から現地見学にも役立つ楽しいお話を伺いました。6月末から続く異常な猛暑の中で参加予約者の来館が懸念さ…
まち歩きクラブの「隅田川テラス歩き」は3回に分けた開催に変更しました。そこで、第2回目の今回は前回の続き「蔵前橋」から「清洲橋」までということになり、距離自体は短くなりましたが、新しい発見も付け…
昼近くから生憎の雨となりましたが、64名の方々にご参加頂きました。盛り沢山の貴重な内容で、古代史フアンには大変意義ある講演であったように思う。講演の概略は以下の通り。 ・「倭国」は「卑弥氏…
新型コロナの所為で2年半以上のブランクからの古道探索だ・・、前夜嬉しくてあまり眠れなかった、おまけに天気予報が朝まで雨である、案の定朝起きるとまだ降っている、それでも集合地点の東武動物公園に着くと空は明…
東京の下町を南北に流れる隅田川は、江戸時代には物資輸送の主役であるばかりか、川を取り巻く近隣の風景は多くの人が訪れる名所でもありました。両国橋などそこに架かる主要な橋の周囲では興業や市が開かれ、花火大会…
戦争といっても500~600年前のこととなると、歴史の時間の中で血と殺戮のにおいは消えてしまい、一種のロマンになってしまうのが不思議です。そうした雰囲気を感じさせてくれるもののひとつが日本の各地に残…
昨年度から2年にわたって殆ど活動を停止していたイベント・プレミアム講座を久々に実施しました。(昨年度は2020.11.18 新井浩文学芸主幹による「新収集品展より」一件のみ開催。1年前の1月に予定した講…
「まち歩き」は丸2年間のコロナ禍自粛期間を経ての再開となりましたが、予想以上の希望者がありました。ただ、前日に東京地方に数年ぶりの大雪警報がでるという天候になり、開催を心配しましたが、最終的には10名の参加…
令和2年(2020年)2月22日に開催。今回は、参加費を値上げしたが参加者26名とスタッフで31名となった。当日は雨の予報もあったが、全行程で雨も降らず風も強くない歩くのに適した天候であった。今回は春日…
年初から始まった企画展「縄文時代のたべもの事情」も残り少ない開催期間となりましたが、関心の高い縄文ファンを連日惹き付けています。この企画展開催に尽力されている学芸員の尾崎沙羅さんから展示のツボを直接伺う…
今回の「まち歩き」は「4つの富士塚を電車を乗り継いで1日で訪問しよう」という企画です。廻ったのは、江戸八富士といわれた富士塚のなかで、これまで廻っていなかった富士塚です。 参加者は22名。まずは江古田…
高尾山は身近に自然が楽しめる場所として親しまれていますが、古くから富士信仰のひとつの聖地としても重要な役割を果たしていました。今回(11月22日)の「まち歩き」はこの高尾山で行われていた富士信仰の足跡を辿っ…
今回も参加者17名と少数精鋭であったが天気も良くなかなか充実した探索であった。街道沿いは新興住宅地で施設は整っており生活には便利であるが、我々の求めている古道を歩きながら遭遇する歴史を感じさせる情景は少ない…
先日閉幕した特別展「子ども/おもちゃの博覧会」は連日子どもたちの賑やかな声を館内に響かせましたが、かつて子どもだった年配者やもっと古い時代の人々の歴史も「子ども時代」という共通の切り口で詰め込んでいました。…
東日本大震災からの復旧・復興事業に伴う埋蔵文化財調査では、被災自治体への応援派遣を埼玉県も行ってきました。昨年3月までの1年間、福島県の南相馬市駐在として派遣された当館の堀口智彦学芸員から体験に基づいたお話…
9月に入ったというのに(9月7日開催)残暑が続き本日の予想最高気温33度! おまけに朝からピーカンである。元気な人たちがいっぱいの当倶楽部も流石に遠慮したのか参加者は16人と少数になってしまった。 そ…
当館の学芸員さんからとっておきの話を披露していただき、会員限定で博物館に更に親しむ場を提供するプレミアム講座です。今年度も一回目を開催できました。春の特別展「東国の地獄極楽」で親しんだテーマの掘り下げを仏教…
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