東武伊勢崎線「鷲宮駅」10時に集合し、参加者19名が初めに久喜市郷土資料館に向かう。特別展(久喜市の獅子舞展)祈りの願い 彩る獅子舞が開催中であった。4月22日に除堀のささら獅子舞を見学したので多少の知識もあり、ビデオ放映・衣装等を熱心に見入っていた。水と共に生きるのコーナでは洪水に関する資料やカスリーン台風のニュース映像も、無論、神楽の世界も! 興味ある内容も豊富である。
太田荘の総鎮守鷲宮神社は、太田荘の開発領主である太田氏に関わる神社として発展してきたと考えられています。太田荘は埼玉郡太田郷を中心とする地域が中世に荘園化したもので12世紀頃には鷲宮神社は太田荘の惣鎮守といわれ末社の分布状況からも、その信仰圏が太田荘を中心として発展。見学を終え、11時30分頃に鷲宮神社に向かう。天気予報と違い雲が多い。到着時には午前の舞いが行われていたので見学し、昼食を挟み午後の部を見学する。
満開のイチョウと本殿風景
椅子席も用意され友の会が半分を占める。
五座を見学させていただきました。もう一座残っていましたが寒くなり3時頃、駅に向かう。 神楽見学初めての参加者もいました。楽しめたかと思います。お疲れ様でした。