28年8月18日(木)特別展 「高麗郡1300年」に関連して「高麗王若光の生きた場所」見学会を催行しました。建郡直後の創建伝承を持つ日高町聖天院勝楽寺には建郡時の始祖高麗王若光を祀る「高麗王廟」があります。まずは王廟参拝から見学会はスタートしました
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聖天院勝楽寺

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天保3年建立の楼門造りの風格ある山門 風神・雷神が祀られている
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宝永年間の棟札を持つ阿弥陀堂
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平成18年新築の本堂と庫裡


高麗王若光を祭神とする高麗神社


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高麗神社では内拝殿で正式参拝を受け、そのあと若光直系のご子孫で60代目の宮司を務められる高麗文麿氏から「歴史」を伝えていく大切さ、難しさなど貴重なお話を伺いました。
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日高市ではその他慶長期の建立とされる高麗神社代々の宮司のお住まいだった建物と巾着田を望む高台に構える見事な石垣を備えた名主屋敷も見学しました
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